はなまるうどん「3種薬味で食べる豚しゃぶうどん」の感想。さっぱりだけど満足感あり【本音口コミ】

あっというまの梅雨が終わって、一気に夏ムード。（ちょっと早すぎない？）

6月27日（金）から、はなまるうどんでさっぱり系の新作が出たと聞きつけて、さっそく食べてきました♪

「3種薬味で食べる豚しゃぶうどん」の価格とカロリー

つるっとのど越しのよい讃岐うどんに、たっぷりの豚肉を盛り付け、食感の異なるこだわりの薬味をトッピング（はなまるうどん公式サイトより）

「3種薬味で食べる豚しゃぶうどん」のほかに、青唐辛子を加えた「3種薬味で食べる青唐入り豚しゃぶうどん」も同時に発売されています。

小：720円
中：880円
大：1,060円

小：589kcal
中：878kcal
大：1302kcal

「３種薬味で食べる豚しゃぶうどん」小サイズをテイクアウト

はなまるうどんから2025年夏の新作として発売された「3種薬味で食べる豚しゃぶうどん」。ちなみに筆者が訪れた店舗では、テイクアウトは用紙に記入してレジでオーダーするスタイルでした。

テイクアウトの際は、麺つゆとポン酢が麺とは別に提供されます。持ち帰り時にこぼれないのがいいですね。

うどんがまったく見えないほど具材が盛られていますよ。彩りも美しく、見た目からして爽やか。

トッピングは豚肉のほかに、細かく刻んだミョウガ、鬼おろし（粗めの大根おろし）青ねぎ。中央にはレモンのくし切りが添えられています。

まずはめんつゆをかけ、レモンを絞って一口。味の濃さを自分好みに調整できるのは、テイクアウトならではの良さですね。

大根おろしは辛み・苦みがほとんどなく、あっさりと食べやすい仕上がり。しっかり粗目で、薬味以上の存在感があります。

豚肉は思ったより一枚ずつが小さく、そして脂身が多いような……？食べると脂っぽさはありますが、薬味がうまく中和してくれています。とくに茗荷の爽やかな香りが際立ちます。

途中でポン酢を加えて味変ができるのも、テイクアウトならでは。とろりとした甘めのポン酢が、大根おろしや豚肉によく絡みます。

麺つゆとポン酢のしっかりした味わいと、薬味の存在感が際立つひと品。全体的にはあっさりとしていますが、豚肉の脂っぽさが加わってしっかり満足感があります。暑い日のランチにいかがでしょうか？