こんにちは、グルメブロガーのcotoです。
時短グルメを毎日チェックしているアラサーが、すべてひとりで実食レビューし、リアルな口コミを紹介しているブログです。
今回テイクアウトで紹介するのは、すき家の冬の風物詩「牛すき鍋定食」。アルミ鍋に入ったぽかぽか温まる鍋メニューです。
すき家「牛すき鍋定食」をテイクアウト

アルミ鍋に入った野菜とお肉、そして「お家用割り下」、生卵、そして卵を割るためのカップがセットになっています。(定食なのでごはんもついていましたが、写真には写っていません。)
ちなみに肉2倍盛は+250円、たまご2個に変更は+60円です。個人的にはたまご2個でとちょうどかな、と言う気がします。

すき家の牛すき鍋はアルミ鍋で提供されます。自宅のコンロやIHで温めることで、テイクアウトでもあつあつが食べられるのが魅力。
とはいえタイパ重視の筆者、少し「面倒くさい」と感じてしまいましたが、実際に作ってみるとそこまで負担には感じませんでしたよ。本記事ではすき家「牛すき鍋定食」の調理方法(作り方)や特長、味わいを紹介します。
原材料やカロリーなど
牛すき鍋定食のカロリーは、並盛で1,072kcal、ミニサイズが934kcal、大盛で1,211kcalでした。ごはんの量によってカロリーは大きく変わってくるので、ダイエット中の方はミニサイズを選ぶのがおすすめです。
調理方法

まずは蓋を外して、必ず先に付属の割り下を入れましょう。(空焚き厳禁!)

鍋をコンロまたはIH調理器の中心に置き、中火で約2分。ぐつぐつしてきたら完成です。肉や野菜にはしっかり火が通っているので、そこまで長く煮込む必要はなさそうです。

注意文をよく読むと、「この商品はそのままでも美味しく召し上がれますが、加熱するとより一層美味しく召し上がれます」との文字が。アルミ鍋や割り下はほんのり温かいため、オフィスや屋外などでもほっこりおいしい牛すき鍋を楽しめそうです。
またアルミ鍋はガスコンロ、またはIH調理器専用のため、電子レンジは使用できません。ですが公式サイトによると、電子レンジ用の提供も可能なようです。ご希望の場合はオーダー時に確認してみてくださいね。
タレがしみしみ!野菜と肉がベストなバランス

お肉とうどんと野菜がちょうど同量ずつといった印象。2分しか煮込んでいませんが、野菜やうどんにしっかりタレがしみておいしそうです。


野菜は、白菜、にんじん、長ネギ。白菜の割合が多めです。クタクタの野菜の下にしらたきも隠れており、かなりボリュームがあります。

肉は脂身のバランスがほどよく、やわらかで食べやすいです。たっぷりの野菜に負けないくらいの量が入っているので、満足感も申し分なし。

もちもちのうどんに甘辛いタレが絡んで十分美味ですが、少し煮込みが甘い印象。せっかくなので野菜と肉を食べ終えたあと、うどんだけを火にかけてグツグツと煮詰めたいところです。
そして2度言いますが、卵は2個オーダーするのがおすすめ。(+60円)。とくにうどんにも卵を絡めたいなら、2個は必須。最後まで惜しみなく卵をまとわせることができますよ。
すき家「牛すき鍋定食」の販売はいつまで?
すき家「牛すき鍋定食」は2024年11月末までの販売は確実なようです。ただし12月以降の販売は不明のため、気になる方はお早目に食べておいてくださいね。
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